併設のレストラン「ラ・ボンバンス祇園」。
天井は高く、大津磨きならではの、艶気のある黒。壁は漆喰で仕上げた、深みのある黒。
長さ11メートルの一枚板を使用したカウンター内側の壁一面は、四季を彷彿とさせる漆塗り仕上げ。
その落ち着いた雰囲気のなか、大きな窓の外に美しい緑をのぞみながら、お食事をお楽しみいただけます。
料理を手がけるのは、東京・西麻布の「ラ・ボンバンス」。
そのクリエイティブな料理で東京や香港の美食家を魅了してきた名店が京都の食材をふんだんに使い、
ここでしか味わうことのできない新しい創作料理を生み出します。
日本料理の伝統を踏まえながら、大胆に、そして自由にジャンルを飛び越える遊びごころはまさに数寄そのもの。
ご宿泊のお客様はモーニングからディナーまでお楽しみいただけます。
ランチ・ディナーはご宿泊以外のお客様もご利用いただけますので、大切な方やお友達とのお食事会、
ご接待など様々なシーンでのご利用をお待ちしております。
Left
ラ・ボンバンス オーナーシェフ
岡元 信Makoto Okamoto
1973年新潟県生まれ。
日本料理 鴨川、紀尾井町 福田家などを経て、2004年に西麻布ラ・ボンバンスを開業。
その型にはまらない新しい日本料理が評価され、2008年から10年連続してミシュランの一ツ星を獲得。2016年にはLa BOMBANCE香港をオープン。
Right
ラ・ボンバンス祇園 料理長
瓜守忠彦Tadahiko Urimori
1961年愛媛県に生まれ。
京都を始め関西のさまざまな有名日本料理店で働いた後、2006年ラ・ボンバンスに入店。
「東京の日本料理店が京都に進出するのは異例なこと。この挑戦には、ラ・ボンバンスの味を理解し、かつ京都についてもよく知る彼しかいません」と、岡元オーナーシェフに料理長として指名される。
オンラインでのご予約・お問い合わせ
お電話でのご予約・お問い合わせ