「そわか」とは、インドのサンスクリット語で「幸あれ」の意味。
仏教の経典の最後にもしばしば用いられるこの祝福の言葉は
耳に懐かしく、そして新しく、仏教寺院の多い京都にしっくりと溶け込みます。
エントランスをくぐり、打ち水のされた石畳を歩めばそこは、静けさに包まれた別世界。
坪庭の緑に目を潤し、そよぐ風を感じながらお部屋で寛ぐ。
恵まれたロケーションもさることながら、このホテルの最大の魅力は、
古き良きものと新しきものが融合した贅沢な空間にあります。
日本の旬を贅沢に堪能するレストラン祇園 ろかで、自由で美しき和食の世界を味わう。
暮らす人のように、フットワーク軽く街を歩く。
訪れる方々に幸いあれ、祝福あれ。
数多なる幸せを、「そわか」でこころゆくまでお楽しみください。